外から見ると綺麗でも、実際中にはいると、こ こ これは・・・・ってことありますよね。
マザー・テレサは、救いを求める人を助けるのがキリスト教だと思っていたのですが、彼女がいた教会の周りにたくさんの恵まれない人がいたのに、教会は手を差し伸べず、教会に寄付する金持ちだけ相手にしていたことに疑問を感じたんです。
それで、救われていない人は教会の外にいるとして、教会を出る決心をしたんです。
教会は出てもいいが二度と戻れないし、一切援助はしないぞ それでもいいのなら 出て行け って言って、彼女は一切の援助無しに教会を立ち去りました。
で、他のサイトでバトった相手が熱狂的なカトリックの方で、すごい詳しいので只者じゃあないと思ったら、他の人が「その人ローマカトリックのシスター」と教えてくれました。
詳しいがまさかシスターだとは思わなかった。 いや こりゃ まいった と思った。
何故かというと、彼女は<主人とのセックスがとても楽しい>と書いていたからです。
仏教は、世界で実践されている
一般信者だと思ったときは、「はー さいですかー」と思ったが、シスターであれば、結婚はしていないはず。
主人って誰のこと? まさか・・・・と思って思い出したのが、マグダーレン尼僧院。
レオ10世(教皇)が造った尼僧院なのですが、そこで暮らす尼さんたちの役割は売春。
聖職者向けの売春宿が、尼僧院の実態だったわけです。
そこで暮らし売春をする人たちはシスターと呼ばれる人たち。
家族が無い女性達にお仕事の機会を与え、飢えないようにしてあげたわけです。
画期的な対策だが、救済? うーーーん。 まあ 飢え死せずにすみますが、、、、
で、現代でまさか今でも聖娼の役割をシスターが担っているなんて思いもしなかった。
そのシスターがいった主人とは、神父のことなわけです。
神父は一生童貞・シスターは一生処女という取り決めの二人が罪を犯さないためには、女性の性器以外で性交渉をするってことなわけです。
そのシスターは自分がカトリックのシスターであると、知られないと思って、赤裸々に聖職者との性生活とシワりエステの話を、書いてしまったわけです。
いやぁ こりゃまいった と思いました。
ここで、iは、聖なる三位一体のためのゴシック様式のシンボルを見つけることができます
で、ある入会式を見学したことがあるんですね。
儀式が行われ、その儀式が終わると、その人は正式な信者になる。
それで、告白みたいなことを儀式の中でその人は語った。
それによると両親が仏教信者で、両親を尊敬できず、決定的に両親を裏切って痛めつけてやる そのために信者になった と。
要約すると そういうことでした。
これ・・・儀式の時に言うべきものじゃないんじゃ・・・でも真実だけ述べるってことだから、真実として語ったわけでしょうけど、両親への当てつけで両親が嫌うことをわざとするってのは・・・・
目的は信仰からじゃなくて、両親を否定するための入会。
儀式には中止にはならなかった。
儀式が終わって、せーせした と本人は言ってた。両親と精神的に決別できたと思っているらしい。
あなたが期待しているのは、優しさとかぬくもりを、キリスト教の期待していると思う。
私の友達は、ローマ・カトリック教徒。
一度入会した以上 足抜けできないのか、信者のままなのですが、教会には行っていない。
キリスト教徒は、今日の聖書を使用する方法
どうしてかというと、恵まれない人を救う活動として、ボランティア活動をするわけですが、その費用が半端じゃないそうです。
ローマ・カトリックは地方の地主を信者にし、司祭という役割を与えました。
そのことによって、地主の下で働く農奴も信者になり、宗教面でも地主は農奴を支配できるようになった。
聖書もよく読めないし、内容もよく知らない人が、キリスト教の高位の司祭になったわけです。
8歳で司祭になる子もいた。
地主は農奴が作ったものを、外に売って金を作り、その金で高位の地位を得て出世していってた。
そういうわけで、ローマ・カトリックの信者に取り入れるのは、そこの土地の金持ちから始めていたわけです。
日本でもローマ・カトリックの信者は、金持ちが多い。
私の友人の教会も「奥様」と呼ばれる日本でも豪族の子孫の信者が多い。
暇をもてあましているので、恵まれない下層の人々に慈悲を与える活動をしているわけです。
その人たちと協働すると、お金がいくらあっても足らない。
ボランティア活動をするたび、お金が減っていく。
教会に行くと必ずボランティア活動に参加するよう呼びかけれた。
それで、教会に行けなくなってしまった。
私の友人の実家も大金持ち。
両親に反発して家を出たので、彼女自身は大金持ちじゃあない。
まあ両親との不仲が原因で、信者になったんでしょうけど。
投稿日時 - 2011-02-12 10:16:49
キリスト教は、信仰のための教義はあるが、現実的に人生に影響力のある存在ではないらしい。
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